Xin chao!!!
社会人ならほとんどの人が履いている革靴。
天気の悪い日が続くとどうしても汚くなってしまう革靴。。
オシャレは足元から!社会人としての器が出るのが革靴!!
人としての判断材料となる革靴。。。。
わざわざ靴磨きするのもなーと思ったあなた!!!
ベトナムでは靴磨き職人が街中にいるのです!!!
そんなことで今日は靴磨きについて!
靴磨き職人はどこにいるのか
ベトナムでは、出勤時によく見かける靴磨き職人。
靴磨き職人は、朝飯どころであるフォー屋さんやカフェやストリート茶屋に分布しています!!
sukeの場合は毎朝通っているフォー屋の前にいつもいます。
こんな風に☟
毎日ではないのですが会社訪問の時など2週間に一回程度磨いてもらっています。
靴磨き職人への注文方法
朝飯屋の前にいる靴磨き職人の場合、職人はサンダルを道に並べています。
革靴を脱いでそのサンダルに履き替えます。
ただそれだけです笑。
そのサンダルのままお店に行き朝ごはんを食べます。
そのため職人は、お客さんが朝飯を食べている間に磨き終えて、食べ終わりごろに運ぶ必要があります。
このタイミングが職人の腕の見せ所笑
(サンダル履いた場所に終わったよと置いてある場合もあります)
価格
気になる価格は1万ドン(約50円)!!!
やすい!!!!
これでも現地化してくると今日はいいかと渋ってきます笑
革靴だけでなくスニーカーも綺麗にしてくれるのが良いところ!!!
家で靴磨きせずにすみます。自分で磨く時間と労力を考えれば安いと思う。
繁華街などの場合は2万ドンの場合もあるそうです。
注意点!!!
ベトナムの観光客がよくいきそうな繁華街(ハノイではホアンキエム湖周辺)では、
悪徳職人もいるので注意が必要です!!
実際sukeが経験したのは、
sukeがベトナム在住前に旅行でハノイに訪れた際、道を歩いてたら職人が近寄ってきてsukeの靴を指差します。
そしてつられてsukeも自分の靴をみた瞬間に磨きにかかってきます!!!
なんという瞬間技!!!と思ってたらさっと許可なしに勝手に磨いただけで10万ドンを要求されてました。
あとはスニーカーの靴底が剥がれてきていた時にスニーカーを直すと言って、
またしても同じ指差し瞬間足元入り技で接着剤をつけてこようとしました笑
二度目の攻撃は見切っていたので接着剤をつけられる前に逃げました。
(その後しばらくストーカーされましたが、、)
まとめ
色々繁華街では気持ちよくない職人もいますが、それは極端な例でありたいてい良い職人です!!
皆さんも街に分布してる職人を探して靴を磨いてもらってみてはいかがでしょうか??