皆さんきっと一度は気になったことがあるであろうこのフレーズ。
『海外からすると日本人ってどんな印象なんだろう??』
今回は自身のYouTubeチャンネルの動画の内容を紹介します(私は編集などの裏方)。
実際にベトナム在住者のケントにインタビューしてもらいました。
動画を見ながら流し読み、動画を見終わった後の振り返り。副音声的なスタンスで楽しんでいただけると幸いです。
ってことで動画こちら!!
時間を守る
もうこれは良く聞くフレーズと言っても過言じゃない『日本人は時間を守る』
自分も外国人と初めて話すと毎回といっていいほど出てくるフレーズです。その中でも特にその外国人が日本に旅行などした経験がある方などは本当に驚いたように『電車が2分ごとに、時間通りに来るなんて!!』って話してくれます。
しかし、逆にベトナムで働いてた時のベトナム人スタッフに言われたのが『日本人は時間にうるさくて遅刻しちゃ怒られるのになんで残業は怒られないんだ』ってこと。
聞いた瞬間ハッとさせられました。もう座布団一枚というか『That’s right!!』って感じです。
本当に何でしょうね。ましてや残業した方が頑張ってるとみなされる感まである日本。
それって時間守ってないやんってみようには見れる行為ということに海外に行って初めて気づかされました。
優しいけど冷たい
次はこれ『優しいけど冷たい』 いやー深い、深いようで浅い。
正直日本人は優しいってありがたいことによく言われると思うのですが、『冷たい』は本当に日本人ときちんと関わったことのある人だから言える言葉だなと思います。
ベトナムが温かすぎっていうのもあるかと思いますが。。。
個人的な印象だとハノイは最初冷た目だけど仲良くなると本当に温かい。ホーチミンは初対面でも表面的に温かいがより仲良くなるのに時間がかかる。ダナンはその中間。
『Cool Japan』が『カッコエエ』じゃなく『冷たい』なんて寒いギャグにならないうちに、温くなろう自分。
送り迎えしてくれない
これはベトナムならではというか日本ならではというか。
ベトナム人カップルの場合、仕事やデートの際に彼氏がバイクで送迎するのはほぼ当たり前になってます。
ベトナム在住の日本人の多くはバイクを持っていないためこれがなかなか難しい。
動画中にニュンも語ってますが、それは単なる言い訳で『タクシーやグラブでもできるじゃない』と言われてしまっています。。。
ケントも言ってたように、自分も最初はできても毎回送迎は厳しいかなというのが本音。。。結婚が遠のく音がする。
『じゃあ日本はどうなんだい?』と考えてみると、車でのドライブの場合迎えに行くってのはイメージできますが、電車が発達してるということもありなかなか迎えに行くってよりも待ち合わせするってイメージの方が大きいんじゃないでしょうか。
いつも忙しい
何かと忙しぶるのが好きな日本人。
確かに『今度遊ぼう』と言って実際に遊ばないことが7割だと思います。
そして『忙しい』て言えば断れると思ってるのも正直なところ。いくら忙しくても余裕のある男になりたいものです。
忙しいからこの段落だけ文章短いです笑
さぁあ次へ!!
飲み会に彼女を連れていくか
ベトナムの場合、遊びや飲み会に彼女を連れていくことがあります。もちろんない場合もありますが。
実際に自分は連れて行ったことはないですが、友達がベトナム人彼女を連れてきたってことは何回かあります。ましてや旅行まで笑。
詳しくはこちらの動画にて。。。口は硬い方なので誰かとはここでは言いませんが。。
日本だとかなり仲良い友達なら彼女と一緒に遊ぶことはあると思いますが、そのレベルがベトナムの場合結構初期段階で彼女を遊びに連れてく印象。
逆に友達に紹介できないって『私は彼女じゃないの?』とか『早く友達に紹介してよ』なんて言われることもあるほどに。
まぁあそこの距離感が違うんでしょうね良いも悪いも。会社の旅行とかでは家族同伴が基本ですし、そういうところからも差異があるのかもしれません。
約束守る
さぁ色々自論や動画内のニュンやケントの意見を折り混ぜながら語ってきましたが、最後に言ったくれて嬉しかった『日本人は約束を守る』。
ニュンは賢いですね。きちんと最後に良い感じに締めてくれます。
自分自身『約束を守る男だ』と思ったことはないですが、相対的にまぁあ守るほうなのかなと思います。
まぁあ守れなそうな約束はしたくないってのが本音なのかもしれません。自分自身が約束を破ったという感覚が嫌で頑張って守る時も多いのかと。
今回は自分たちのYouTubeチャンネル『ベトけん』の動画について紹介しました。
もし少しでも面白いと思ってくれた方はぜひチャンネル登録と高評価お願いします!!