XIn Chao!!
もうあっという間に2018年も終わりみたいだそうで、
ベトナムは珍しく4連休で皆さん海外へ逃亡しているのではないでしょうか。
そんな私は海外逃亡の機会を逃し、ハノイで年越しです。
色々とやりたいことが溜まっていたので、頑張って消化した行こうと思います。
さて、今回のテーマはカラオケです!!!
今までのカラオケではなくニュータイプのカラオケを紹介します。
ベトナムでカラオケ!?
ベトナムと聞いてカラオケをイメージした方は、もうおそらく経験済みな方でしょう。
ベトナムのカラオケの種類は大きく分けて以下の3種類です。
ローカルカラオケ
日本でいう普通のカラオケ。装飾がかなり豪華なのが特徴。
お店によって古い日本語の歌謡曲がある場合があるが、ベトナム語の曲を1つ2つ覚えてローカルの人と行くべし。
日本カラオケ
日本でいうところのキャバクラ、スナック。指名したベトナム人が隣についてくれて接待してくれる。
だいたい日本語話せるベトナム人が接待してくれるのでベトナム語できなくても大丈夫。
しかし日本語できるできないレベルが激しいので注意。
行きたい方はKim ma通りやLing Lang通りの日本食レストランらへんを歩いとけばキャッチに会うと思うので、それです。
他の地区もあるので、ググってみてください。
KTV
KTV=カラオケテレビと言う意味らしく、国によってKTVの本当の意味が異なるらしい。
ベトナムでは日本でいうところの風俗です。
『ベトナム KTV』でググれば色々出てくると思うので興味ある方は探してください。
インスタントカラオケの登場
ってどうな感じなのそのカラオケ?
従来のカラオケばかり紹介しちゃうところでしたが、今回はこのインスタントカラオケ(勝手に名付けたので悪しからず)をご紹介!!
まずはどんなカラオケかというと、百聞は一見に如かずということでどうぞ!!
はい。これです。。。
ん? ATMじゃないですよ!
ん? 公衆電話じゃないですよ!!
ん? 公衆トイレじゃないですよ!!!
This is a KARAOKE!!!
はい、これカラオケなんです。
私が見つけたのはIndochinaの映画館前です。
4階にはこの機械が2つあり、
2階にも別種類の機械がありました。
システム
さてさてこれがカラオケと納得してもらうために、内装をご覧ください。
椅子が2つあり、マイクも2つ。
そして見にくいですが、ヘッドホンが2つあります。
そうです。このインスタントカラオケはヘッドホンをして楽しむタイプなのです!!
⇨ここミソです。後でとんでもない恥をかきます。詳しくはまとめを、、
料金
料金は通常のカラオケと同様に時間によって値段が変わるシステムです。
通常のカラオケより7分からとかなり細かく設定できるので、ちょっと試しにでも大丈夫です!!
選曲方法
ベトナムカラオケで一番のネックが日本語の曲が歌えるかどうかなのですが、
こちらは日本語対応でした!!といってもローマ字で入力しますが、
検索するとなんとYoutubeに繋がります。著作権とかは置いといて、、笑
有名な曲ならカラオケバージョンがあるので、それを選択します。
しかしマイナー曲だとよくわからない誰かがカラオケ歌ってみたみたいなものしかなく注意必要です!!
まとめ
このインスタントカラオケは個人的にかなり楽しめました!!
カラオケ行きたい!!って欲の解消がなかなか難しいベトナムにおいてかなり有効です。
日本式カラオケ行くのも高いし、別に女の人と話すのも疲れるなーっていう時にこのインスタントカラオケはいいと思います!!
しかし、一つ注意が必要でして、、
このインスタントカラオケはヘッドホンで聞くタイプで曲とマイクから入る音はヘッドホンで聞こえるのですが、、
室内が全く防音処置されていないため、生歌だけが外にだだ漏れです笑
私が行ったのは映画館の前のインスタントカラオケで、上映開始を待っている人がたくさん、、
気持ちよくカラオケ終わり、友達とドアを開けたら、オーディエンスの多さ笑
そりゃ日本語でなんか歌ってやがるってなって注目しますわな、、、
そんなオーディエンスとともに『Grinch』を鑑賞しました。
カラオケでクリスマスソングでも歌って、オーディエンスの気持ち上げとくべきでしたね笑