流石に30代から転職は無理かな?
実際に私が30代未経験で転職できたので今回はその方法を紹介します!!
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Webマーケに転職したい
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30代未経験転職でも大丈夫かな
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リモートや場所を選ばない働き方に憧れる。。。
実際30代で未経験は遅い、、、と思いますが、今この瞬間が一番若いです。
あーどうしようって悩んでいるんだったら、少しチャレンジしてみてもいいのではないでしょうか。
なんたって未経験転職への挑戦は『無料なので』
今から教える失敗しない方法で、是非挑戦してみてください!!
結論、30代から未経験Webマーケ転職は厳しいですが可能です!!
いきなりの結論ですが、30代から未経験Webマーケ転職は厳しいですが可能です!!
実際に私が30代から未経験でWebマーケ職への転職に成功したので、今回は自分の転職活動の経験からこうやったらよかった方法を紹介します!
今回紹介する転職術を行うことで確実に選考が進みやすくなったので、ぜひ30代から転職したいという方に実践してもらいたいです。
まず、マーケティング転職のメリットって?
この記事を読んでくださっている方は、実際に30代で未経験だけどWebマーケに転職してみたいと思っている方が多いと思います。
マーケティング職のメリットは色々ありますが大きくまとめると以下になります。
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専門スキルを学べる
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マーケティングはどこでも通用する
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リモートワークも可能
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副業も夢じゃない
マーケティングってどんな仕事?などはこちらの記事を参考にしてみてください!
今回は30代未経験転職術の紹介なので、どんな仕事なのかとかメリットとかの紹介は割愛します。
30代未経験からWebマーケティングへの失敗しない転職術
では早速自分が実際に行って良かったなと思う転職術について紹介します!!
色々と方法はあるので、ぜひ参考にしてもらえると幸いです。
正直知っといて損はないですし、『自分が転職活動をやる前に知っておけば、、、泣』と思うことばかりです。
ざっくり失敗しない転職術は大きく分けて以下となります。
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転職サイトで情報収集
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直接応募
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+αのポートフォリオ
それでは以下に一つ一つ方法を紹介していきます!!
未経験Webマーケ転職者こそ情報収集をたくさんするべし!!
転職しようと思うとまず浮かんでくるのが転職サイトだと思います。
実際に自分は以下の転職サイトを登録しました。
登録は無料なのでやらない理由はないかなと思います。
登録するとエージェントから転職の案内などが来て、選考の案内などがくる場合がありますが基本は転職サイトは『情報収集のみ』 その理由は後述します!!!
しかし登録しないと求人情報などが手に入らないので登録は強くオススメします。
何も行動せずにこの文章を読んで終わりの人が多いと思いますが、ここで登録という一歩が出るかどうかが運命の分かれ道です。(ちょっと大きく言い過ぎですが笑)
Webマーケ転職の応募は直接が基本
ん?なんで転職サイトに登録してのに直接応募?って思われるかと思います。
ここは結構重要なポイントで、これをやるかやらないかで結果が変わってきます。
直接応募の理由は以下となります。
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企業側の採用コスト抑える
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転職サイト側の足切りに引っかからない
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意欲アピール
一番の理由は上記の上二つです。
企業側の採用コストを抑えるというのは皆さん結構イメージしやすいと思いますが、2つ目の転職サイトの足切りに引っかからないは結構知らないのかなと思います。自分も実際に転職サイトで応募して知ったので。
求人サイト側もクライアントである企業が求める人材をセレクションしています。まぁあそれが仕事の一つなので。
その時に実務経験3年などのクライアントからの条件があった場合は、こちらが応募しても企業に履歴書などをみてもらう前の求人サイト側から不採用を突きつけられます。
そうなんです。まだ土俵にも上がってないのに。。。
それを防ぐためにも少し手間ではありますが、求人サイトをみて→企業HP→直接応募した方が土俵には確実に上がれます。
もし直接応募のページがない場合は、『お問い合わせ』で聞いてみるといいです。『お問い合わせ』はほとんどの企業HPにあるはずなので。
注意:求人サイトを否定している訳ではなく、もちろん経験者の転職などは求人サイト経由で応募する事をオススメします。
求人サイト側のノウハウや情報の蓄積や給与交渉をしてくれるため。
未経験Webマーケ転職はポートフォリオでアピール
よし、転職サイトに登録して気になる会社をピックアップして直接応募するっというところまできました。
あとは応募するだけです!!
その時に履歴書と職務経歴書を送るのが通常の転職のイメージだと思います。
実際に私も最初はそうでした。しかしなかなか書類選考が通過しませんでした。何かできることは、何かアピールすることはないかと考えた時にポートフォリオを作成して応募してみると前よりも書類選考の通過率が格段に上がりました!!
企業側からすると、アラサーで未経験ってだけで書類をそこまで見ることなく不採用となる可能性が高いのは正直なところだと思います。
多くの応募者が職務経歴書を送る中で、正直差別化が難しいと思います。
そこで登場するのがポートフォリオです。
その+αの書類があるかないかでほんの1秒でも目に留まるかどうかが決めてだと思います。
ポートフォリオの内容は?
ポートフォリオと聞くとエンジニアやデザイナーの方がするイメージで実際にどんなことを書いていいのか、、、って思う方も多いと思います。
確か位にポートフォリオって聞くとちょっと構えてしまいがちですが、正直『自分は今までこんなことをやってました』ってことをスライドにまとめるだけです。
実際に自分がポートフォリオとして載せた内容は以下となります。
今までの活動をポートフォリオにすることで、自分自身の今まで行ってきた内容の棚卸もでき、面接時の回答も用意できるので一石二鳥です。
そして面接でもこのポートフォリオを見て面接をしてくれる方も多く、面接側も履歴書とかよりも質問しやすいし、こちら側もスライドで事前に視覚的に説明しているので回答もしやすかったのでやって損はないなと思いました。
『正直そんな書くことない、、、』
っと思われた方も多いかもしれませんが、基本は履歴書+職務経歴書に+αのアピールってことが重要なので、少ない内容でもいいのでスライドにまとめるのは本当にオススメです!!
ポートフォリオはなるべくマーケティングに絡ませる
これを聞くとちょっと難しいく感じるかもしれないですが、未経験だけどなるべくこの人はマーケティングの考えがあると思わせることも重要です。
なんたって未経験者を雇うということのリスクのひとつとして『この人はこの仕事に向いてるのか』っていうのを少しでもクリアにさせるのが大事です。
自分はブログやYouTubeをやっていたので、そこの戦略や分析をポートフォリオに載せました。
とはいえ、ブログはPV5000以下、チャンネル登録者数は1000人程度なので全然すごい成果ではないですが、『こういうデータからこういう理由でこれをやって、その結果このくらい伸びるようになりました』っていうのをスモールスケールでもいいので書きました。
ブログなどをやっていなくても、例えばツイッターやインスタ、TikTokなどSNSをしっかり分析するのもいいかと思います。
終わりに
今回は『30代未経験でWebマーケへの転職で失敗しない方法』を紹介しました。
正直ここまで読んでくださった方はすごく意欲の高い方だと思うのでまずは転職サイトの登録して『今の自分の価値がどのくらいなのか』『Webマーケターの求人はどのくらいあるか』を調べてみるのがいいと思います。
なんたって調べるのは無料なので笑
最後まで読んでくださりありがとうございました!!
ぜひ、今悩んでいるよりも一歩踏み出して今までと違う人生を歩んでみてはいかがでしょうか?
もし何か質問などがあれば気軽に連絡してください!!応援しています。