そこで今回は、実際に購入して良かったコスパ◎なアイテム『カメラホルスター』を紹介します!!
- 旅行の時にカメラを気軽に持ち運びたい
- リュックにしまうと取り出すのが大変
- 安くて良いカメラホルスターを探してる
旅行などで出かけるときに利用するリュック。
カメラも持ち運びたいけど、リュックにしまっちゃうと取り出すのに面倒だし、大事なシャッターチャンスを逃しちゃう。かといってもカメラをずって首にかけてても重いしぷらぷらする。
って思う方も多いのではないでしょうか?
自分もカメラが好きで結構持ち歩くんですけど、全くもって同じ悩みを抱えてました。。。
そんなときに出会ったのが『カメラホルスター』
これを使えばリュックを背負ったままベルト部分にカメラを固定して移動し、いい風景があったらカメラホルスターから取り外して写真を撮って、また歩くときになったらホルスターに『カチッ』と戻せばいいだけです。
カメラホルスターの中では、キャンプグッズで有名なブランド『ピークデザイン』のカメラホルスターがかなり人気ですが、結構値段が高く『最初に使うのには敷居が高すぎる』と驚きました。。
安いカメラホルスターは調べれば結構出てきますが、自分の大事なカメラを支える大事な部分なので壊れやすいのは心配って思っていた中、自分が実際に購入して耐久性も良かった安いカメラホルスターを紹介します!!
このカメラホルスターで旅行などの際に大事なシャッターチャンスを逃さず、カメラを持ち運ぶ楽しさがかなり増しましたので、皆さんもぜひ試してもらいたいです。
カメラホルスターとは?
カメラホルスターってあまり聞きなれない言葉かもしれないですが、カメラをリュックのベルトに固定する器具のことです。
カメラホルスターを使うと、リュックを背負いながらもカメラをすぐに取り出せて写真が撮れる。リュックに固定するので持ち運びするときの肩や首への負担もカメラストラップよりもかなり軽減できます。
登山や旅行の時にわざわざリュックからカメラを取り出すのも面倒、、気軽に写真撮影ができるようになるなど、結構メリットの多いガジェットです。
カメラホルスターのメリット
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肩や首の負担が減る
- カメラを持ち運ぶのが楽しくなる
- ガジェット心をくすぐられる
肩や首の負担が減る
通常カメラを持ち運ぶとなるとカメラストラップで首や肩にかけて持ち運ぶ人も多いと思います。でもあれって結構肩こりますよね。。。
両手を開けるために首にかけててもブランブランとカメラが揺れて歩きずらい思いをした人も多いはずです。
かといってカバンにしまってしまうと、せっかく写真を撮ろうと思っても出すのが面倒だったり、せっかくのシャッターチャンスを逃したりと、地味にストレスって感じちゃいますよね。
そんな時にカメラホルスターがあればリュックのベルト部分にカメラを固定できるため持ち運びがかなり楽になります。
もちろんカメラの重さがリュックのベルトを通して肩に伝わりますが、カメラストラップよりもブランブランとせずに体に密着する形なのでかなり感覚的に重さが軽減されます。
カメラを持ち運ぶのが楽しくなる
一眼レフやミラーレスなどを持ってると必ず悩むことの一つ『今日はこのカメラを持ち歩くかどうか。。。』ってカメラ好きの共通の悩みだと思います。
カメラを持ち歩かない時に限って、あーこの場面写真撮りたかったってこと多いですよね泣
そんな時にこのカメラホルスターがあると、カメラを持ち運ぶハードルが少し低くなり、購入する前よりもカメラを持ち歩く頻度が上がりました。
同じような悩みを持ってる人にオススメな商品です。
ガジェット心をくすぐられる
もうこれは人それぞれだと思いますが、カメラホルスターを使うと『カチっ』っとカメラをホルスターから取り出し、写真を撮り、また『カチっ』っとホルスターに戻してまた歩き出す。
っという一連の動作が『なんかかっこいい』というか『ガジェット心』がくすぐられるというか。
子供の頃、おもちゃの銃をズボンの中に入れて取り出して『バンっ』って撃って華麗にしまうという誰もが通った憧れのポーズを再現してるというか。。。
もうまさに写真撮影を『ショット』という意味がわかったとも思ってしまう商品だなと。
もうこればっかしは人によりますが、わかってくれる人もいるかなと笑
カメラホルスターのデメリット
メリットばっかりで、デメリットも知りたいって気持ちわかります。。
そこでしっかりデメリットも書いておこうと思ったのですが、正直便利アイテムなのであまりデメリットが出てきませんでしたが、絞り出してでたデメリットを紹介します。
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ベルトに跡がつく可能性あり
- カメラガチ勢に見られがち!?
ベルトに跡がつく可能性あり
これは取り付けるベルトのタイプにもよると思いますが、固定したカメラがずり落ちないように結構ネジを締めこむ必要があるため、特に革製のベルトの場合は、取り付け跡が残りやすいのがデメリットかなと思います。
カメラガチ勢に見られがち!?
これはあるあるかもしれないですが、街中でカメラホルスターをつけてカメラを持ち運んでいると結構ガチなカメラ勢な印象になります。
確かに自分も誰かがこれをしていたら『あっこの人カメラガチ勢だ』と思ってしまうので、まぁあそこはしょうがないかなと。
自分はそれ以上にカメラの持ち運びやすさを選ぶので、買って良かったなと思っています。
リュックへの取り付け方
『お、カメラホルスターっていいじゃん』って思っていただけたでしょうか?
では実際にどうやってこれ取り付けるの?ってことで、カメラホルスターの取り付け方を紹介します。
カメラホルスターは基本的に2枚のプレートとなっていて、そのプレートの間にベルトを挟むという結構単純な仕組みです。
挟む方法として、ネジが2種類あり手で回せるタイプと六角で締めるタイプがあります。手で回すタイプはホルスターの取り外しが簡単で、六角のタイプは激しい運動などの時のためにガチッと固定する方向けとなっています。
その2種類のネジにも短いものと長いものの2種類があり、取り付けるベルトの厚みでどちらかを選択する感じです。
まとめ
今回は自分が実際に買って良かったコスパ◎なカメラホルスターを紹介しました。
結構これでカメラ生活が激変したので、ぜひ気になる皆さんも使用してみてほしいです。ピークデザインなどの高い商品ではなく、まずは今回紹介した安いもので十分かと思います。