気になる商品のデメリットってやっぱり購入する前に知っておきたいですよね！
そこで今回は、キャビンゼロを3年愛用した私が感じたキャビンゼロのデメリットを紹介します!!
デメリットを知っておく事で、購入を悩んでいる人が納得して購入してくれると嬉しいです。
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キャビンゼロのデメリットを知りたい方
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キャビンゼロ購入検討してる方
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コスパが良い丈夫なリュックを探している方
デメリット以外にも全体的なキャビンゼロのレビューも知りたい!!って方はこちらに詳しく紹介しています。
キャビンゼロの欠点とは!?
もう結果を先に紹介します!!
キャビンゼロのデメリットはこちらです。
キャビンゼロのデメリット
- 防水性じゃない
- 胸ベルトがない
- サイドポケットがない
- ベルト紐が多い
キャビンゼロ欠点①防水性がない
これは正直盲点だったのですが、防水性はないので雨に濡れると染みてしまいます。
耐久性は3年使用してもどこも壊れてないのでかなりあると思うのですが、防水性はないのでリュックを選ぶ際に防水性を一つの基準にしてる方は注意が必要です。
私としては防水性はそこまで優位性高くないので、まぁあなくても傘させばいいかなっていうくらいでした。
自転車乗る方などで防水性をどうしても気にされる方は下記のようなザックカバーを使うのがおすすめです。
これ一つ持っておけば、キャビンゼロではないカバンにも使えるので便利です。
キャビンゼロ欠点②胸ベルトがない
海外旅行をした時に発見したデメリットは胸ベルトがないってことです。
7キロほどの荷物が入ったキャビンゼロを旅行中ずっと背負っていたのですが、『あー胸ベルトがあれば気持ちカバンが軽く感じるのにな』と思ったことがありました。
登山リュックなどで多く見かける胸ベルト。これがあるとリュックが身体と密着して安定し重さを感じにくくなります。
まぁあこういうリュックの場合は、下記のような胸ベルトで改善できるのでおすすめです。
逆に標準で胸ベルトがついてるリュックだと、普段使いや出勤用には一気に使いづらくなると思うので無くてよかったなと思っています。
普段使いの時は胸ベルトを外して、旅行や出張の時につけるのがベストだと思います。
胸ベルト付きのキャビンゼロもあります
どうしてもキャビンゼロで胸ベルトがついてる物が欲しいと思った方におすすめなのが、『ミリタリーシリーズ』です。
ミリタリーシリーズでは、通常のキャビンゼロよりも防刃性に優れていて、なんと胸ベルトも後述するリュックの外側にサイドポケットがついています！
(公式:キャビンゼロ)
少し通常のキャビンゼロよりも値段は高くなりますが、今使ってるキャビンゼロがボロボロになってになったら次はミリタリーシリーズもいいなって思ってます！
キャビンゼロ欠点③サイドポケットがない
これは好き嫌いが分かれるとは思いますが、リュックの外側に小さなポケットやドリンクポケットが一つもないのがデメリットかなと思いました。
一応外側はA4も入る広い収納があるのですが、リュックを背負いながらサッと取り出せるようなポケットはないです。
機内持ち込みに特化して作られているので外側に余分なポケットはないのはまぁあ納得なんですけどね。
前述しましたが、キャビンゼロのミリタリーシリーズではサイドポケットがついており、ペットボトルなども入れられるので結構便利だなと思います。
キャビンゼロ欠点④ベルト紐が多い
これも色々とリュックのサイズが変更できるというメリットを裏返した話なのですが、リュック横の調整ベルトが4つあるためパッと見ベルト紐が多いなと思う方もいるかもしれません。
特に普段使いの際に、リュック幅を狭くするとどうしても余分な紐が出てきてしまいます。
その対処法として、自分はその調整ベルト紐を内側に入れています。そうするとそこまで紐多いという印象はないかなと思います。
まとめ
今回はキャビンゼロを3年愛用している私がキャビンゼロの欠点を紹介しました～！
まぁあ3年も使用してるので大満足なんですけどね笑
キャビンゼロの購入を検討されてる方に少しでも参考になれば幸いです。