シンチャオ！！
今回はチェンマイのレンタルバイク事情についてご紹介。
チェンマイでバイク運転していいの？罰金は？
まずは気になるこの疑問。
結果から言うと、国際免許を持っていればOK！！
罰金（チェンマイの場合）
私はきちんとバイク中型（日本でいう）の国際免許を保持しているため、問題なかったのです。
しかしチェンマイでは観光客によるレンタルバイク利用者がかなり多いので警察も結構取り締まっていました。
無免許の場合は300Bの罰金を支払う場合が多いようです。
チェンマイレンタルバイク相場価格
- チェンマイ中心地のレンタルバイク相場200～300B/日
- パスポート原本預け（コピー不可）、デポジット3000B(パスポート無しの場合)
私がレンタルバイク屋さん5件くらいに聞いた価格です。
パスポート原本預けをしなければデポジットとして3000Bなので、パスポート預けてもまだ大丈夫そうなお店にしましょう。（もちろんパスポート預けはリスクがかなりあります）
パスポートコピーはダメなので、もしレンタルバイクをする予定の方はホテルにパスポートコピーを提出し、原本はレンタルバイクに持っていきましょう。
ナイトバザール南のSiridonchai通りに何軒かあるレンタルバイク屋さんは高いし、お店の質？もよくありませんでした。
レンタルバイク屋
KPDレンタルバイク屋
私が実際にバイクをレンタルしたのはこのお店！！
THEレンタルバイク屋って感じで店頭にバイクがずらり並んでいます。
ちなみに隣のお店もレンタルバイク屋です。
実際このお店はツアーやカーレンタルも行っているので、何かしたいなとお考えの方は訪れてみるのもいいかもしれません。
ちなみにカーレンタルは3000Bだそうです。
契約書
バイクを借りたいというとパッと出てきたのがこの契約書。
英語・中国語・タイ語なので日本語は有りませんが、まぁあ英語と中国語でわかると思います。
こういう契約書をきちんと書くお店の方が良いと思います。
契約書を記入するとこの契約書の下の部分を切り、その紙を返却時に見せるので無くさないように。
レンタル内容
レンタルバイクする際に一番確認しないといけないのは返却時間です！！
何時までに返却しないといけないのかをきちんと確認して、よくわからなければ紙に来てもらった方が良いです。
今回私が借りたお店は、24時間貸しでした。
例えば1daysレンタルを15:00にした場合、24時間後の15:00までに返却という意味です。
返却する時間帯を逆算してレンタルすることを強くお勧めします！！
レンタルする際の注意点
- レンタルしたバイクの写真（四方面）を撮る
- ライト、メーター、ガソリンあるか確認する
バイクの写真を撮る
私はレンタルバイクをする際にはバイクの四方面の写真を必ず取るようにしています。
返却時に傷ついてるなどいちゃもん付けられないために、大きな駐輪場で自分のバイクがわからなくならないようにナンバープレートを記録、などなどな理由です。
↓こんな斜めではなく四方面です！！
ライト、メーター、ガソリンがあるか確認
よくレンタルバイクの場合は、ライトが切れていたり、メーターが壊れている場合があります。
別に気にしない方はいいですが、気になる方はスタッフに行った方が良いです。
そして一番重要なのはガソリン確認！！
メーターが馬鹿になっている場合も多いのでガソリンタンクを空けてガソリンが入っているかどうか目視確認するのを強くお勧めします。
ガソ欠失敗談はこちら。。。泣
アクセス
まとめ
今回はチェンマイのレンタルバイク事情について紹介しました。
チェンマイは観光地なので歩けばレンタルバイクの看板がちらほら見受けられると思うので、自分の宿泊するホテルに使い方が便利かと思います。
ホテルで借りられる場合もあると思うので、ホテルに聞いてみるのもいいかもしれません。
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