- AirPods Proだと痛いし、落ちやすい。
- 無料で解決する方法を知りたい。
- 装着テストで合格しない 。
ようやくの思いで買ったAirpods Pro。
ウキウキしながら装着しノイズキャンセルの凄さを体感し『おー買ってよかった!!』なんて思いながら、使用してると、『あれなんか耳痛い、イヤホンよく落ちる。。。なんで』って思った方も多いのではないでしょうか?
私もその一人で右耳だけ痛いし、よく落ちます。。
今回は、そんな自分が色々試行錯誤しあみだした解消方法と購入してよかったイヤーチップを紹介します!!
AirPods proが耳に合わない人って結構いる!?
ノイズキャンセルの可能性とapple製品の洗練さに惹かれairpods proを購入した人も多いはず。
しかしいざ使用してみると耳に合わないってパターンっけっこう多いみたいです。
AirPods Pro、俺の耳に若干合わないって感じてるけど3万もしたし俺の耳の形を変えて解決させるわ
— 家賃!!!! (@AAAA_1550) August 26, 2020
AirPods Proのイヤーピース変えないとダメだわぼく合わないただれるやっぱり
— まーくんはきんのたまおじさん (@makyoslash) August 21, 2020
そんな自分もその一人。
しかしせっかく購入したのに諦めたくなかったため色々と試行錯誤しました!!
まずはこれ試して!! Airpods Proの向きを変える!!
イヤホンの向きを変える
いきなり本題ですが、もう教えます!!
応急処置として試して欲しいのがこの方法、イヤホンの向きを変えるです。
詳細をお話しすると、airpodsのうどんと呼ばれる部分が通常は下に向かっていますが、それを上にします。
私の場合、右耳だけ通常の設置では耳に合わず長時間使用すると痛くなったり、落ちやすくなったりしていました。
この方法を試すと明らかに耳にフィットする感覚がありました。多分耳の穴の形が通常の設置の向きだと合わなかったのかなと思います。
皆さんもぜひ合わないなと思ったら向きを変えてみてください!!
- 無料でできる。
- まずはこの方法で試してみて欲しい。
- 見た目は『あれこの人向き違くね?』って思われる可能性有。
- そんなことより装着感大事なので自分は気にしてないです。
ちなみにこの方法を利用するとAirpods Proが落ちやすいって人にもオススメの方法ですので、是非試してみて下さい!!
それでも耳に合わないならこのイヤーチップ!!
Comply(コンプライ) イヤーチップ
私の場合、前項のイヤホンの向きを変えたら『痛み』はかなり改善されたのですが、まだちょっと落ちやすい感じでした。
そして、airpodsの標準機能の装着チェックが右耳だけクリアしないままでした。
色々と調べると、どうもイヤーチップがあってないみたい。。。ということでネットで評価が高いイヤーチップを購入しました。
このイヤーチップは低反発なため、耳の穴の形にフィットして密閉感がかなり増しました。
早速装着テストをすると右耳も合格!!
ようやくappleに認められた気がしました笑
- 密閉性UP。
- 低反発なので耳の穴にフィットする。
- サイズ別も購入可能だが、自分のサイズがわからず結局全サイズ購入してしまう。
- 使用しない他のサイズは余ってしまう。
その他に通常のイヤーチップの中に低反発を入れる合わせ技もあります。
詳しくはこちら
AirPods Proの耳にフィットせず落下してしまう、ノイズキャンセリング機能がいまいち、音質も微妙。。AirdPod…
【最終手段】イヤーフック
AHASTYLE イヤーフック
自分は購入してないですが、前項でもまだ落ちるって方はもう強制的にイヤホンに落ちにくくなる補助機能をつけるしかないかもしれないです。
これを装着すれば耳の凹み部分に引っかかるため、落ちにくさが格段に上がると思います。
しかし一つデメリットがあり、自分は購入に至りませんでした。
そう、ケースの蓋が閉じないんです。
そのため毎回ケースに入れるために取り外す必要があります。ランニングや飛行機の中など『もうずっとつけっぱでOK』って場合にはかなり有効かもしれません。
まぁあこれは最終手段としてまずは前項の『イヤホンの向きを変える』、『イヤーチップを低反発性にする』をまずやってみてください。
- 物理的に落ちないような設計のフック。
- 蓋が閉まらない。
終わりに
今回はAirPods proが耳に合わなかった場合の対処法とおすすめイヤーチップを紹介しました。
『耳に合わない』と思っていた方が少しでもこの記事で改善してもらえると嬉しいです。